各シートの説明

conf

  • testcase.html(A列)とsuite.html(B列)のヘッダとフッタ部分です
  • 普通に使う分には触る必要はありません
  • Seleniumのサンプルからコピーしました(ゴミが含まれているかも)

commandmap

  • コマンド定義を行います
  • 各列説明
    • 説明
      • 人間用の説明文を入れる欄です。テストケース生成には影響しません。
      • 空でも構いません。
    • key
      • 定義したコマンドを呼び出すためのキーとなります。
      • 同じキーを複数使うことは出来ません(一番上の定義が使われます)。
      • 必須項目です。
    • command
      • Seleniumのコマンド名を入れます
      • 必須項目です。
    • target
      • Seleniumコマンドの引数1を入れます。
      • 特殊記法として、$valueと$targetが使えます。
      • commandで指定したSeleniumコマンドによっては必須です。
    • value
      • Seleniumコマンドの引数2を入れます。
      • 特殊記法として、$valueと$targetが使えます。
      • commandで指定したSeleniumコマンドによっては必須です。
  • 特殊記法
    • $value
      • suiteシートの入力値欄に入れた値と置き換わります
    • $target
      • suiteシートのtarget欄に入れた値と置き換わります

suite

  • テストケース生成用の入力を行います
  • 各列説明
    • 説明
      • 人間用の説明文を入れる欄です。テストケース生成には影響しません。
      • 空でも構いません。
    • command key
      • commandmapに定義したkeyを入力します。
      • 未定義のkeyを入れるとエラーが発生します。
    • target
      • コマンド定義でtarget、valueに使われた$targetと置き換わる値を入れます。
      • HTML要素の指定(id、name、XPath)を入れることが多いと思います。
    • D列以降
      • 最上段(1行)
        • テストケースの名前(拡張子を除く)です。
        • この位置の値毎に、テストケースHTMLが作られます。
        • 値が無い場合、直前のテストケースの延長として、テストケースが生成されます。
        • 都合上、D1セルだけは必須です。
      • 2行目以降
        • 何らかの値があった場合、その行のcommand keyと結びつくコマンドを生成します。
        • 入力された値はコマンド定義でtarget、valueに使われた$valueと置き換わります。
        • コマンド生成のトリガーであるため、$valueを使っていない場合でも何らかの値が必要です。
        • 何も入力が無い場合、そのコマンドは生成されません。